本ページはプロモーションが含まれています

オーボールはいつから?赤ちゃんはラトルや車を握って掴めるの?

オーボールいつから

オーボールは網目状の乳幼児用玩具です。
出産祝いのプレゼントしても人気があります。

赤ちゃんが興味を示すようにうまくできています。
通常のボールと違い、指が引っ掛かり持ちやすいです。
穴が沢山開いていて色がはっきりしているのが特徴です。

まだ、月齢が低い赤ちゃんでも楽しく遊べると思います。
枠組みが細いので、月齢が小さくても持つ事ができます。
掴むところが細いので低月齢の赤ちゃんでも持ちやすいです。

月齢が3ヶ月の小さな手でもしっかり掴む事ができます。
0歳児の前で転がすとハイハイを促せるようにもなります。

ハイハイが出来るようになってからでもたっぷり遊べます。
オーボールを転がすとハイハイで追っかけて遊ぶようになります。

1歳を過ぎても転がしたり投げたりして長く遊べる玩具です。
2歳になってボールが投げられるようになっても楽しめます。

柔らかいので投げてもあまり跳ねないので危なくありません。
後から空気を足し入れる必要もないのでメンテナンスも楽です。

赤ちゃんは何でも口にしますが、オーボールは大きいので誤飲の心配はありません。

オーボールの対象年齢は何歳から何歳まで

オーボールの対象年齢は特に決まっていません。
本人が飽きるまで遊ばせてあげるのが一番です。
対象年齢なんて気にしないで遊ばせてあげましょう。
玩具なのですから好きに遊ばせてあげればいいのです。
親の固定観念によって子供の未来を狭めないようにするべきです。

オーボールは知育玩具としても優秀

赤ちゃんの脳の発達のためには知育玩具は欠かせません。
オーボールは赤ちゃんの脳の成長にも非常に役立ちます。
教育評論家の久保田カヨ子先生はオーボールを「脳科学的に良い」と評価していました。

サイズはミニ(10cm)と15cmのどちらを選ぶべきか?

オーボールのサイズは10cmと15cmの2種類があるようです。
お子様が0歳児なのであれば10cmを選ぶのが無難かと思います。
オムツ替えの時に10cmの方を持たせるのがオススメです。

オーボールに紐を通すと便利

お出かけでオーボールを持って行く場合は工夫する必要があります。
大きいクリップに紐を通してお子様の服に留めておくのがオススメです。
手からオーボールが落ちたとしても汚れたり失くしたりしませんからね。

吊るせるパーツが付いているタイプはベビーカーに引っ掛けられるので重宝します。
外出する時には、おしゃぶり用のクリップに付けて、ベビーカーに付けると便利です。
ベビーカーやチャイルドシートに紐で取り付けると、10cmの方が邪魔になりません。

おもちゃとベビーカーを繋げるおもちゃホルダーも便利です。
おもちゃホルダーには、ボタンで留めるタイプと、クリップで留めるタイプがあります。
クリップタイプなら洋服やスタイに留める事ができるので便利です。

おもちゃと赤ちゃんを直接繋げるには、100均のコイル状携帯ストラップがオススメです。
100均のネックストラップを赤ちゃんの首にかけたり、ベビーカーの持ち手にストラップを通すと便利です。
赤ちゃんの首にかけておくと地面に落ちないので、重宝します。

何より100均なので安いので、2~3本買っておくと重宝します。
定期的に洗ってローテーションすると便利です。
少し長い場合は先を縛ってから使うのがオススメです。

ただ、長い紐は絶対にやめた方が良いでしょう。
首に巻き付いたりでもしたら大変な事になりますからね。

スタンダードとガラガラ付きのどちらを選ぶべきか?

オーボールはスタンダードなタイプとガラガラ付きのタイプがあります。
どっちを選ぶべきかで迷う親御さんは多いかと思います。

ガラガラが付いていた方が音が出て楽しいですよね。
ですが、ガラガラ部分が顔に当たったりすると痛いですよね。
一長一短なので、どちらがオススメとは一概には言えません。

「スタンダードを買ったけど遊ばなかった」という意見もあるようです。

ですが、ガラガラ部分は硬いので、顔にぶつかったら痛いですよね。
ですので、「スタンダードの方が良い」という意見もあるようです。
音が鳴らなくてもオーボールはカラフルなので転がるだけで喜んでくれます。
気軽に投げられますし、ぐにゃーって潰したりして楽しく遊ぶ事もできます。
音が鳴る玩具は他にもありますし、それほど多機能でなくてもいいのかもしれません。

転がしたり投げたりするようになると、ガラガラの音がうるさいです。
スタンダードの方が遊びの自由度も格段に上だと思います。

月齢が小さいうちはスタンダードが良いかもしれません。
ガラガラの部分は指が入らないですし。
ガラガラ部分を顔に当てたりする事もありますからね。
頻繁に投げていたら、ガラガラ部分が壊れそうな気もします。

ベーシックとラトルのどちらを選ぶべきか?

オーボールは大きく2種類に分ける事ができます。
ベーシックなものと、音が出るオプションがついたラトルです。

オーボールを購入する際、ベーシックとラトルのどちらを選ぶべきか迷いますよね。

ラトルは音が出るので赤ちゃんが興味を持ちそうですよね。
やはり音が出る方が赤ちゃんは食いつきやすいかと思います。
音が鳴る玩具の方が長く遊んでくれる傾向にあるようです。

音が出る方があやす時にも重宝しますし、遊びの幅も広がります。
ラトル部はプラスチックですが、顔に当たっても痛くありません。
ラトルは親が気を引いたりするのにも使えるので便利です。

ベーシックはすぐに飽きてしまいそうな感じがします。
個人的にはラトルを選ぶのが無難かと思います。

オーボールに車が付いたラトル&ロール

オーボールに車が付いた玩具がラトル&ロールです。
オーボール+ラトル+車で遊びの幅が格段に広がります。

握る・転がす・回す・鳴らすなどが全部楽しめます。
車輪にビーズが入っているので、音が鳴って聴覚を刺激してくれます。

フローリングの上ならスピンせずにまっすぐ走ります。
キャッチボール代わりとしても楽しく遊べると思います。

耐久性が高いので乱暴に扱っても赤ちゃんの力では壊れません。
素材が柔らかいので赤ちゃんが手で掴んでも安全です。

男の子なら五感を使って長く遊べる定番の玩具になると思います。
おすわりやハイハイができるようになってからもたっぷり遊べます。

オーボールを口で舐めても大丈夫?

0歳児の赤ちゃんはオーボールをすぐ口で舐めたりします。
衛生上、舐めても大丈夫なのか心配になる親御さんもいるかと思います。

赤ちゃんがものを口に持っていくのはごく自然な行動です。
オーボールは赤ちゃんが舐めるのを分かって作られています。

どうしても気になるなら、たまに洗う程度で問題ありません。
舐めて欲しくないのなら手の届かない場所に置くしかありません。
外でボール遊びで使うのであれば、舐めなくなってからが安心です。

取扱店舗はトイザらス、ベビーザらス、赤ちゃん本舗

オーボールはアマゾンで送料無料で購入できます。
ですが、なるべくなら店舗で実物を見た上で購入したいですよね。

実店舗だとボーネルンド、トイザらス、ベビーザらス、赤ちゃん本舗などにあります。
イオンの赤ちゃん用品売場、ジャスコの赤ちゃん用品コーナーでも取り扱われています。

穴が開いているだけのものと、ガラガラが付いてるものが売られています。

オーボールの消毒方法は?

オーボールはミルトン消毒しない方がいいです。
なぜならオーボールはミルトン消毒とは相性が悪いからです。
ミルトン消毒した後はベタつく感じがあります。

洗った後、ザルに入れて軽く熱湯をかけるだけで充分です。
時間がなければ、洗浄綿で拭くだけでも充分だと思います。

ノンアルコールの抗菌ウエットティッシュで拭くのもいいでしょう。
水の劇落ちくんでシュシュっとして拭くのも良いと思います。

1日99円。おもちゃが期限なしで使い放題

キッズラボラトリー おもちゃサブスクリプションを比較!キッズラボラトリーvsトイサブ